2019年8月13日
当法人の職員が、男女ともに仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境をつくることによって、能力を十分に発揮出来るようにするため、次のように行動計画を策定する。
2019年4月1日から2024年3月31日までの5年0ヵ月
<目標1>
子どもの出生時における男性の育児休業取得を促進するために、配偶者が出産を控えた男性スタッフに対し、当院の両立支援策を説明するパンフレットを新たに作成する
2023年度まで | パンフレットの作成と活用 |
<目標2>
魅力ある職場づくりに向け、幅広い両立支援策を検討・実行する。
男女ともに仕事と家庭を両立しながらのキャリアアップについて発表の場をもつ
2023年度まで | 研修会など様々な場での発表の機会を4回以上持つ(講師および発表者は男女問わず) |
2025年問題を前に、健康や年金など、生活をトータルにサポートする取り組みを実現する(単身 〜 結婚 〜 出産・子育て 〜 子の自立 )
2023年度まで | 現状調査および意見交換等の実施対策(案)の策定、承認 |
2023年度まで | 対策の施行 |
所定外労働削減などを目標に含めた、業務改善運動を継続実施する
2023年度まで | 生産性向上・業務改善運動を展開し、業務品質向上と所定外労働削減を目指す |
当法人では、「ワークライフバランス」という言葉が一般的に知られる前から、ライフステージに応じた多様な働き方の選択や、子育てと仕事の両立支援に取り組んでまいりました。
少子高齢化が進展する中、働き方改革や健康経営を共に推進していくことで、みなさんが輝き続け、さらに次の世代を担う子供たちが健やかに生まれ育つ環境づくりを推進したいと考えています。